アパート経営のリスク★   リスク知り、コントロールしよう 



 2種類のリスク

 アパート経営で億万長者!そんな夢を時には壊しかねないのが、そこに
 潜むリスクである。
 「リスクを恐れてやらない」これもひとつの考えであるが、同時に
 「リスクがあるためリターンが大きく、億万長者の道がある」
 「人が怖がる、煩わしく思うところにリターンがある」これらも
 考え方のひとつである。
 あなたには「リスクを知らずに恐れる」のではなく、「リスクを知った上で
 コントロールする方法」を一緒に考えていただきたい。

 最近投資の本では失敗することの大切さを訴えたものが多い。
 その本を読んで、失敗してもいいんだ!そう思い安易な気持ち・
 手軽な方法でアパート経営をしようとしているならまだ投資はやめた方
 がいいだろう。

 本の意図するところは、リスクを知り、リスクを最小にする努力を行い、
 リスクに振り回されない心を持った上で投資を行って失敗した場合は
 「必要な失敗」で、そかから学び取れるものがあるし、何度も投資をして
 いれば必ずそういった状況が訪れる、そう言いたいのだと思う。

 まずは何より大事なのは「怖い・危険」と思う心があるならば、
 (無ければむしろ問題だ)その気持ちを大事に扱って、
 何が怖く・危険だと思うのかをとことん考えればいい。
 それが2つの種類のリスクを知ることになるのだから。
 「アパート経営に関わるリスク」と「あなた自身の心にあるリスク」を。

 
 リスク@ −心にあるリスク−

 心にあるリスク?そんな言葉は聞いたことないよ!そんな人がほとんど
 だと思うが、その心の中にある貴方の無意識に近い考えを知ることが
 大事だ。 なぜならその考えこそが貴方の行動縛り、苦しくするリスクを
 もたらす可能性があるからだ。

 このリスクは貴方が不動産を買う時にやって来て冷静な判断を狂わす
 かもしれないし、あるいはアパートを保有している時にやって来て、
 落ち着かない不安な気持ちにさせたり、突然売却したい衝動を起こさせる
 かもしれないやっかいなものだ。

 心を落ち着かせて貴方のアパート経営、投資、ビジネスに対する
 考え方をよ〜く観察してみよう。
 なにが聞こえてきただろうか?

 私の場合、アパート経営に対して「危険」だと認識していた。
 危険の内容は「儲かるどころか破産する」「海千山千の業者にカモに
 される」「物件には瑕疵(つまり不良品)が多い」といったものだ。
 
 その理由は両親、特に父からの影響を強く受けていたことが分かった。
 25歳くらいの時にアパートではなく、ワンルームを購入しようと考えた時
 父に相談したことがあった。(連帯保証人が必要なこともあったため)

 父はその話を聞き、「不動産を投資で考える時代は終わった」
 「不動産は儲からないどころか損をしている人が自分の周りには
 たくさんいる」
 こんな話を聞かされた。当時の私にはその話だけで十分に
 「不動産=危険=儲からない」この考えが刷り込まれ、投資を断念する
 に至った。

 ここにある問題は「私の問題」と「父の問題」がある。
 当時私は今以上に不動産投資に知識・経験がなくこの投資から
 得られる明確なメリットを父に説明することが出来なかった。
 これではいい投資と悪い投資の区別がなんとなく以外につくはずもない。
 (実際この投資は後から考えると悪い投資だったので結果的には
  良かったのがだ・・)
 
 つまり投資がもたらすメリットを十分に吟味せず、リスクなど想像すら
 できない状態で業者の広告に手軽に飛びついただけなのだ。
 そんな私には父の言葉=リスクは恐怖以外なにものでもなかった。

 一方の父の問題は、父が不動産投資に成功しているわけでも、金持ちな
 わけでもなかったことだ。
 父が不動産に対し得意顔で語った根拠は、身内のアパートを売るのを一度
 手伝ったことと、周りから(それも金持ちでない人達)損したと聞いた話
 だけであった。

 さらに問題なのは、父には不動産で投資に成功している友人も知人も
 いないだけで、全ての人が不動産で損をしている!またはこれから
 損をしていくと強く信じていたことだ。

 この状態になると「何もしない」のが一番安全と思い、行動を起こす
 気力・知恵を奪われてしまう。

 その状態から脱するにはどうしたらいいのだろうか?
 それは多くの人にとってとても簡単なことだった。

                                       ・・・続く

 



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